華/花を添える

「名古屋 アンティーク展」で、私のアンティーク達に華を添えてくれたのは、安藤紀子さん作のお花達、、、。

この日のために、膨大な時間と労力をかけ、一つ一つ丁寧に作られたお花は、「アンティークに合うように・・」と、染めつけから気を配って下さった真心の花❤︎

布を濃淡に染めて、花びらを型取り、1枚ずつコテで微妙なカーブをつけ、立体感のある花に仕上げて行く行程は、気の遠くなる手仕事。アンティークシルバーやガラスにピッタリの、深みとニュアンスのあるお花です。

紀子さん、素敵なお花、本当にありがとうございました。